こんにちは!
前回のPart.1の続きです♪
下半身型・・・腰かた下が冷えやすい下半身型は、30代以降の男女によくみられるタイプの冷え性です。
〈特徴〉
◎手は温かいが、足は冷たい
◎上半身に汗をかきやすい
◎寒い場所ではふくらはぎや足先が冷えやすい
デスクワークなど長時間座った上雷では、お尻をはじめとした下半身の筋肉が硬直します。その結果、足の血の巡りが滞ってしまい、下半身の冷えを引き起こしてしまうのです。一方で、上半身にはちが めぐる為、顔がほてりやすいという特徴も運動不足によって下半身の菌郁が衰えている場合も、このタイプの冷え性が考えられます。
全身型・・・全身型は、常に体温が低く、季節を問わず寒さを感じるタイプの冷え性です。若者や高齢者に多くみられ、自覚症状がないケースも多くみられます。
このタイプの冷え性のおもな症状は、一年中冷えを感じていることから、冷えの自覚症状が乏しいという特徴があります。しかし、慢性的なだるさなども全身型の症状として出ることがあり、そのままにしておくと身体機能の低下にもつながってしまいます。
〈原因〉
不摂生や食事量の不足などによる基礎代謝の低下があげられます。また、体質や服用薬の影響などによってというケースも。
混合型・・・手足の先と下半身のどちらも冷えてしまう、という方もいるのではないでしょうか。冷え性のタイプには。ここまでご紹介したタイプに加えて、四肢末端と下半身の両方が冷える混合型の冷え性もあります。この場合、四肢末端型と下半身型の両方の対策をとっていくことがポイントです。
ほてり型の冷え性って?
顔や上半身がほてる症状は、冷え性とは無関係に思えるかもしれません。しかし、下半身型や内蔵型に「全身(または上半身)に汗をかきやすい」という症状があるように、冷え性によってほてりが引き起こされているケースもあるのです。
ほてり型は四肢末端柄や内蔵型の症状が進行したタイプの冷え性であるともいわれています。この場合、ストレスや不規則な生活による自律神経の乱れがおもな原因です。
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